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便潜血検査

便潜血検査は下部消化管(小腸、大腸)からの微量な出血を調べる検査で、大腸がんや大腸ポリープなどの発見に役立ちます。血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンという色素を検出し、肉眼的には分からない微量な出血を検出します。毎年受けることで大腸がんによる死亡が60%減ることが明らかになっています。

採便スティックをお渡ししますので、便の表面をこすり取り診療所へ持参してください。精度を上げるため2回便を採取します。

結果は1週間後となります。

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